【書評】まんがでわかる/伝え方が9割②【イエスに変える3つのステップ】
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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】
①から読みたい方はこちらです。
>> まんがでわかる/伝え方が9割①
「イエスに変える3つのステップ」というテーマにおける内容は以下の通りです。
- ステップ1:自分の頭の中をそのままコトバにしない
- ステップ2:相手の頭の中を想像する
- ステップ3:相手のメリットと一致するお願いをつくる
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この記事の目次
ステップ1:自分の頭の中をそのままコトバにしない
ほとんどの方が、自分の求めること、頭の中に浮かんだことをそのまま口にしているでしょう。
ストレートに自分の思いを伝えることで、うまくいくことも世の中にはあります。
しかし、うまくいかないことも同様にあります。
考えたうえで、ストレートに言うのが最も「イエス」をもらえると判断したときは問題ありません。
ただ、なんでもかんでもストレートに言うのは、バクチと一緒です。
もしかしたら人生を左右するかもしれない大切な場面で、白か黒かのルーレットに任せてしまっていいのでしょうか?
可能性が50%なら、可能性を少しても上げたいですよね。
今まで「ノー」だったものを「イエス」に変えるには、今までの方法をやめてみましょう。
ステップ2:相手の頭の中を想像する
ぐっと、そのまま口にするのをこらえ、以下のように相手の頭の中を想像してみてください。
- お願いに相手がどう考えるか
- ふだん相手は何を考えているか
例えば、「デートしてほしい」とあなたが思ったとします。
仮にそう言ったとして、相手がどう思うかを想像しましょう。
「イエス」となりそうならそのまま思った通り話してしまえばいいです。
一方で「ノー」になりそうだとします。
そのまま口にしたらデートはしてもらい可能性が高いですよね。
ここから皆さんに知ってほしい技術です。
例えば、ここで「新しいもの好き」「ラーメンが好物」という情報があったとします。
下記に続きます。
ステップ3:相手のメリットと一致するお願いをつくる
相手の頭の中をもとに、コトバを作っていきます。
つまり、お願いを相手に「イエス」となるものにします。
結果的に皆さんの求めていることが達成できればいいのです。
相手が「新しいもの好き」「ラーメンが好物」であるならば、それを満たすコトバをつくります。
となります。相手にとってみたらまさに望んでいることなので、「イエス」となる可能性が高いですよね。
このコトバには、実は表に出ていないコトバが含まれています。
皆さんの目的はデートですよね。だけど、デートは相手にとってみたら「ノー」。
この部分はあえて言わないのです。
というのも、結果としてラーメン屋に行くならデートになるから。
皆さんのお願いを実現させる答えは、自分の中にない。相手の中にある。
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次回の記事はこちらです。
>> まんがでわかる/伝え方が9割③【イエスに変える7つの切り口❶】