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【書評】まんがでわかる/伝え方が9割③【イエスに変える7つの切り口❶】

Book(書評)

今回は「まんがでわかる/伝え方が9割」の第2章の「イエスに変える7つの切り口❶」について書評していきます。第2章ではイエスに変える7つの切り口のうち、3つの切り口について紹介します。本記事で深掘りしていきます。

こんにちは、こうた(@arakou05)です。

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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

①から読みたい方はこちらです。
>> まんがでわかる/伝え方が9割①

「イエスに変える7つの切り口❶」というテーマにおける内容は以下の通りです。

  • イエスに変える7つの切り口⑴:「相手の好きなこと」
  • イエスに変える7つの切り口⑵:「選択の自由」
  • イエスに変える7つの切り口⑶:「認められたい欲」

はじめての料理を、いきなり「えいや」と感覚でつくると失敗してしまうように、コトバもいきなり勢いでつくるとヘンテコなものになります

慣れるまでは、手順を踏みましょう。

少しでも読みたいと思ってくれた方はぜひこちら購入してみてください


イエスに変える7つの切り口⑴:「相手の好きなこと」


こちらが、「ノー」を「イエス」に変える技術でも王道のつくり方です。

皆さんの求めることをストレートに言うのではなく、「相手の好きなこと」からつくることにより相手のメリットに変えるのです。

そう言い換えることによって、「イエス」をもらえる可能性がぐんと上がります。

女好きな先輩がいたとして、その人に届けものをしてもらうときのコトバを例にします。

  • 「先輩、届けものお願いします」:あなたのメリットでしかない
  • 「カワイイ受付が入ったです。ちょうど届けものがあるんです」:相手の好きなことをもとにつくり、相手のメリットに変わった

同じ内容のお願いですが、お願いする技術を身につけるだけで、もともと「ノー」だったものを、「イエス」に変える可能性がぐんと上がるのです。

「相手の好きなこと」でつくるのは、お願いの技術の中でもいちばんはじめに理解しておいたほうがいい切り口です。

イエスに変える7つの切り口⑵:「選択の自由」


次に紹介するのは、2つ以上の選択肢を並べることで、相手が選べるようにする技術です。

どちらを選んでも、自分のやってほしいものを2つ並べるのがポイントです。

選択の自由があること自体が、相手のとってのメリットとなります。

イエスと言うとき、相手は「決断」をしなくてはいけません。人は、決断するのには慎重になります。たとえそのお願いが、相手にメリットのあるものであっても、「イエス」と言わないことさえあります。

人は「決断」が得意ではないのです。

一方で、人は2つ選択肢があるときの「比較」が得意です。

あちらより、こちらのほうがいいと、気楽に言うことができます。

実は比較すること自体では決断ではないのですが、「こちらがいい」と言ってしまうと、頭の中でそれを決断したかのように錯覚してしまうのです。

その心理を利用するのが「選択の自由」です。

皆さんがレストランの接客をしていたとして、食事の終わりに、デザートを頼んでほしいとき、何と言えばいいでしょうか?

  • 「デザートはいかがですか?」:あなたのメリットでしかない。相手は「決断」しなければならない。
  • 「フルーツタルトとマンゴーアイス、どちらがいいですか?」:こっちがいい、という「比較」は簡単にできる。思わずどちらが選びやすくなる。

選択の自由をつくることで、よりあなたのお願いが受け入れられる可能性が増えます。

相手がどちらかでも選んでくれれば、すなわちそれはデザートを注文するということ。

どっちが選ばれてもいいのです。目的は注文を取ることなので。

まだ【書評】まんがでわかる/伝え方が9割②【イエスに変える3つのステップ】を読んでいない方は、こちらからどうぞ!

イエスに変える7つの切り口⑶:「認められたい欲」


「認められたい欲」とは、相手の頭の中に以下の気持ちがあるときに効果を発揮する技術です。

  • 「他人に認められたい」
  • 「いい顔を見せたい」

もともと人は誰もが認められたいという本能があります。

その証拠に、赤ちゃんが立ったとき「よくできたね!」と言われると満面の笑みになり、また何度も立とうとします。

人間のDNAには「認められたい欲」が組み込まれていて、それを満たすためにちょっとくらい面倒なことでもやろうと思うのです。

これは年齢にかかわらず、男でも女でも当てはまります。

特に、面倒くさいと思われるものをお願いするときにはコレです。

例えば、残業を頼むとき何と言えば、快く引き受けてくれるでしょうか?

  • 「残業お願いできる?」:あなたのメリットでしかない。
  • 「きみの企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」:認めているコトバから始まっていることで、面倒くさいこともやってみようとする気持ちが生まれる。

えてして、頼みごとは、相手にとって面倒くさいことです。

上司と部下の関係だったら、それは仕事としてやらないといけないので、この技術を使わずとも部下は動くでしょう。

しかし、この「認められたい欲」を使えば、相手の気の乗りかたが変わります

最終的にあがってくる内容も、クオリティの高いものが期待できます。

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次回の記事はこちらです。
>> まんがでわかる/伝え方が9割④【イエスに変える7つの切り口❷】