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【書評】幸せをお金で買う5つの授業①【経験を買う】

Book(書評) LIFE

今回は1年半くらい前に読んだ本の書評をしていきます。「幸せをお金で買う5つの授業」という本です。お金の使い方について様々な方法が書いてあり、具体例豊富なので読みやすくなっています。1つの本を6記事に分けてまとめていきます。

こんにちは、こうた(@arakou05)です。

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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

前回に引き続き「お金」についての本を書評していきます。お金との付き合い方を学べるので、今後の人生に大きく役立つと思います。

まずはLecture1の「経験を買う」というお話をします。「経験を買う」というテーマの目次は以下の通りです。

  • マイホーム購入の幸福度
  • 宇宙旅行チケットの価値は?
  • ものか?経験か?
  • オレンジ色のヘッドバンドがもたらす経験の価値
  • 買い物で「つながり」をつくる
  • 「郷愁」の力
  • 経験の履歴書
  • やったことよりも、やらなかったことの失望
  • イチゴはものか?経験か?
  • 時間が幸福に与える影響度
  • 「ゴムのカエル」の誘惑に打ち勝つ

僕が気になった目次について紹介していきます。

マイホーム購入の幸福度


マイホームを購入することが、自分らの全体的な幸福につながらないというデータは多くあります。この本でもいくつか例を挙げていました。

関西学院大学の中里直樹らのグループが、ドイツで1991年から2007年にかけて、自分の家に不満があったために新しい家に引っ越した数千人の人々の追跡調査を行いました。

その結果わかったこと

  • 新しい家に移った当初、古い家に住んでいたときよりも新しい家の方がはるかに満足度は高いと答えた
  • 新しい家に対する満足感は多少薄れていくものの、その後5年間は古い家に住んでいたときよりも高いままだった
  • 引っ越しした人々の新しい家に対する満足度はかなり上がりますが、生活に対する満足感、つまり全体的な幸福感は全く向上しなかった

他にも面白いことが書いてありました。

もちろん、賃貸住宅に住む人々は、家を買うことによってはお金を節約できる可能性もあります。たいていの不動産業界のWebサイトでは、消費者がこのトレードオフによって金銭的にどのくらい得かを計算するツールを提供しています。

しかしこのようなツールでは家を買うことが経済的にどれだけ有利になるかを知る助けになりますが、幸福に関してはどれだけ有利かは判別してくれません

つまり、ほとんどの人にとって家は一生のうちで最も大きな有形の買い物と言えます。ただし、僕たちの全体的な幸福にとって、目に見えるような恩恵をもたらしてはくれません

なのでこの機会に、お金の使い方についての基本的な考え方を見直したほうがいいかもしれません。

宇宙旅行チケットの価値は?


まず心に響いた文章を一部引用します。

30歳の原子力技術者、マーシャ・フィアメンゴの子供の頃の夢は、宇宙飛行士になることでした。同じく原子力技術者だった夫のジョンとマーシャは、最初にヴァージン・ギャラクティック社の話を耳にしたとき、チケットを2枚買いたいものだと話し合いました。

若い技術者の2人にとって、20万ドルのチケットは高嶺の花でしたが、年を取って退職したあとでなら買えそうです

ところが2010年、マーシャの人生に予想外の不幸な変化が訪れました。ジョンが病気で亡くなってしまったのです。ジョンの死亡保険を受け取ったマーシャは、あまりのつらさにそのお金に触れるのもいやで、夫の死を嘆き悲しむ間、放っておきました。

ある日のことでした。マーシャに1つの考えがひらめいたのです。2人の夢を大切にするために、保険金で宇宙旅行のチケットを買ったらどうだろう、、。それがこのお金の最高の使い道ではないかしら?

ジョンの死は「人生は短く、はかない」ということを教えてくれたとマーシャは言います。時期が来てからにしようと、この素晴らしい体験を先送りするべきではない。いまを逃したら、そうした経験をする機会はけっして来ないかもしれないのだから。

この物語から、シンプルな課題を1つやってみてください。

それは、自分自身の幸福を増すためにどんなものを買ったかを思い出すことです。以下の2種類を思い出してみましょう。

  • 物質的なもの:宝石、家具、洋服
  • 一生の思い出になるような経験:旅行、コンサート、特別な食事

そして、どちらの買い物が皆さんをより幸福にしたでしょうか?

時間が幸福に与える影響度


この本書ではあらゆる種類の経験について語られています。

そこで、どんなタイプの経験でも、払ったお金に対して最も大きな喜びを得られるのは以下の4つの基準を満たすものだと言っています。

  1. 他人の人々と交わることによって、社会的なつながりが生まれるような経験
  2. この先何年にもわたって楽しい気持ちで繰り返し語ることができる思い出話につながる経験
  3. あなたが感じている自分という人間、あるいはあなたがなりたいと思っている自分像に密接に結びつく経験
  4. 他の選択肢と簡単に比較することができないめったにないチャンスを与えてくれる経験

僕が幸せだと感じた経験について


僕が25年生きてきて一番幸福だと感じた経験は、「旅行」です。

韓国や中国をはじめ、ドイツやイギリス、ベルギーなどの欧州旅行はどれも楽しくて動画や写真を見返すと、当時の楽しかった記憶がハッキリと蘇ってきます。


語ると長くなるので、YouTubeにアップした動画を見てみて下さい。ほんの一部ですが良かったらどうぞ。これからもアップしていくと思います。

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次回の記事はこちらです。
>> 幸せをお金で買う5つの授業②【ご褒美にする】