ロゴ

【書評】小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ③

Book(書評)

今回は小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップのStep3の「無理に自信をつけようとしない」について書評していきます。本記事で詳しく解説していきます。

こんにちは、こうた(@arakou05)です。

  • Twitterフォロワー「200人」
  • ブログ月間「約3,500PV」
  • クラウドワークスで月34万円稼ぎました

Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

①から読みたい方はこちらです。
>> 小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ①

「無理に自信をつけようとしない」というテーマにおける内容は以下の通りです。

  • 「感じる」ことから始めよう
  • 本当に自信がある状態とは?
  • 自信は「今、ここ」で感じるもの
  • 「成果」を気にしない方が、進歩できる
  • 「自信をつけよう」としてダメになるパターン
  • 「完璧にしたい」を手放そう

僕が気になった目次について紹介していきます。

本当に自信がある状態とは?


自信について色んな角度から解説してきましたが、ここで改めて自信とは何か定義します。

「BEの自信」とは、何をしていようと自分についてよい感じ方をすること、です。

注意点として、これは自分に対して「よい評価」をすることではありません

私はこんなに優れた人間だ」と感じる、という意味ではないのです。

「BEの自信」というのは、居心地よく一緒にいられる自分、という感じです。

たとえば、「あの人と一緒にいると、とにかく落ち着く」というタイプの人がいますが、その「あの人」に自分がなる、というイメージになります。

つまり、以下のような場合でも安定した温かい気持ちになれる状態のことです。

  • 一人でいても
  • 誰かから評価をしてもらえなくても


たとえば、美しい公園を一人で散歩しているときに、ポイ捨てされた空き缶を発見したとします。

自分が住んでいる環境をできるだけ大事にしたい」という「あり方」を大切にしていれば、自分の「したい」に基づいて空き缶を拾い、ゴミ箱に捨てることができるでしょう。

それは、ポイ捨てした誰かに対する怒りも感じないくらい、気持ちのよい体験になるはずです。

誰も見ていなくても、誰も褒めてくれなくても、「したい」を大切にできる自分について、よい感じ方ができますよね。

要するに、本当に自信があるときには、「自分には自信がある」ということにすら目がいっていないのです。

そこにあるのは、以下のようなことです。

  • 「そこはかとない安心感」
  • 「まあなんとかなるだろうという信頼感」

「自分に価値があるのか」などというところに気が散りませんので、目の前のものに集中することができます。

なので、何かに心から感動したり、何かを心から楽しんだりすることもできます。もちろん、結果的に「成果」も上がりますね。

自信は「今、ここ」で感じるもの


「自分についてよい感じ方をすること」は、リアルタイムでしかできません。その場その場で吸い込む空気のようなものです。

以下のように、自信は筋肉みたいに「つけておく」ことができないのです。

  • 「自信をつける」
  • 「自信を持っている」

たとえば、「自分は何事にも誠実に向き合いたい」という「あり方」を大切にしている場合、

自信を感じるには、それぞれの瞬間に「物事には誠実に向き合いたいな」と思い、その気持ちのおいしさを深呼吸と共に味わう、という心持ちが必要です。

たとえ、自分の仕事がどう評価されるか「自信がない」と思っても、「評価は自分ではどうにもならないから、せめて一つ一つの仕事に誠実に向き合いたい」と「あり方」を立て直し、そんな自分についてよい感じを味わえれば、自信を感じられるのです。

実際に、自分が誠実にできているかどうかは関係ありません。

ひとたびその「成果」に目を向けてしまうと、常に以下のようになってしまうでしょう。

  • 「これで大丈夫だろうか?」と疑心暗鬼になる
  • 人目を気にしたりするようになる
  • 周りから「誠実な人」という評価を受け取らないと不安なる

「自信をつけよう」としてダメになるパターン


これまで自信とは「つけるもの」ではなく、「感じるもの」と紹介してきました。

では、「自信をつけよう」とすることはムダななのかというと、そうでもありません。

「自信をつけよう」と思って何かをした結果、本当に自信を感じられるようになった、という人は少なくないでしょう。

たとえば、最初は無理やり自己イメージを高める訓練をしていたのだけれど、やがてそれが本当の自信になったという人もいます。

  • 訓練の結果、「自信がつく」→ ×
  • 「自信をつけよう」というアプローチを試しているうちに、自分についてよい感じ方ができるようになる→ ◯

なお運動を「DO」、すなわち「すべきこと」で見てしまうと、高すぎる目標を掲げた結果、運動に挫折してますます自信を失ったりします。

しかし、運動による「気持ちよさ」に注目すれば、それは「BEの自信」につながります。

なぜなら、自分の身体を大切にしようとしている自分に対して、「よい感じ」を持つことができるからです。

運動という「DO」そのものを目的にしなければ、体調が悪い日は、むしろ運動を休むことで自分をいたわろうと決めることもできるでしょう。

次回の記事はこちらです。
>> 小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ④