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【書評】小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ④

Book(書評)

今回は小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップのStep4の「自信がないのウソを見抜く」について書評していきます。本記事で詳しく解説していきます。

こんにちは、こうた(@arakou05)です。

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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

①から読みたい方はこちらです。
>> 小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ①

「自信がないのウソを見抜く」というテーマにおける内容は以下の通りです。

  • それは本当に「自信がない」のか?
  • なぜ人は自信を失うのか?
  • 衝撃から立ち直るには?
  • 衝撃を受けような場所は避けよう
  • 喪失感とのつきあい方

僕が気になった目次について紹介していきます。

それは本当に「自信がない」のか?


自信がない」という言葉はいろいろな場所で耳にしますが、果たして本当にすべてが、「自信がない」状態なのでしょうか?

ほとんど自分と関係のないことについて「自信」という言葉を使う人もいます。

たとえば、

明日の天気、自信がないんだよね、、、」などと言う時、それは単なる天気の話で、「明日の天気がどうなるか、確信が持てない」というだけのこと。

天気だけでなく、自分の未来についても、単なる「予報」に過ぎないことを「自信」という言葉を使って語ってしまうことがあります。

次の例を紹介していきます。

例:異動先の職場でうまくやっていけるかどうか、自信がない。

新しい環境に入るとき、こんなふうに「うまくやっていけるかどうか自信がない」と感じる人は多いと思います。

実際に、新しい職場の毎日がどうなるかは、よくわからないもの。

以下のようなことが、現時点では「未知」なものによって左右されるからです。

  • その職場にどんな人がいるか
  • 仕事の内容がどんなふうになるか

なので、どんなに考え抜いたところで、未来はやはり「未知」なのです。

この例の文章をより正確に言い直せば「自信がない」のではなく、「異動先の職場でうまくやっていけるどうかわからなくて、不安だ」ということになります。

ここでは、「自信がない」の正体は「不安」ということになるでしょう。

「不安」は状況を知らせるサイン?


生物には、あらゆる自己防衛機能が備わっています。

たとえば、熱いものに触ると「熱い!」と感じて手を引っ込めますが、こうした身体の感覚は「その状況が自分にとってどういうものか」を知らせてくれるものです。

一方で、感情は「その状況が自分という存在にとってどういうものか」を知らせてくれるものになります。

「不安」は、安全が確保されていないことを知らせる感情です。

不安を感じるから慎重になり、危険を防ぐことができる」と考えれば、それが果たしている役割がわかります。

なので、不安を感じるのは人間としてむしろ当たり前なのです。

つまり、ここで「自信がない」ととらえると、「自分の弱さ」に目が行ってしまうのですが、「不安」という正確な気持ちに言い直してみると、「未知のものへの不安なのだから仕方ないな」と思えるようになるでしょう。

なぜ人は自信を失うのか?


人生には、「自信を失った」「自信がない」と強烈に感じる瞬間があります。

それは、心が衝撃を受けたとき、です。

たとえば、普段通りに出席した職場の定例会議で、いきなり上司から名指しで「仕事の仕方がなってない」と注意されたら、心は衝撃を受けてしまうでしょう。

このように衝撃を受けると、人間の心は「もう二度と衝撃を受けたくない」というモードに入ります

その衝撃が以下のような場合、「もう二度と衝撃を受けたくない」心は、自分に厳しい目を向けます

  • 「他人の優れたところ」
  • 「自分のダメなところ」

つまり、「自分のダメな部分」ばかり見ようとしてしまうのです。

ここで重要なのは、こうした自身喪失は「本当の自信」があるかどうか、とは直接の関係がないもので、単に「衝撃への防御反応」に過ぎない、ということです。

例:自分の人生に自信がないので、他人の幸せや成功を素直に喜べない。

これも考えてみれば当然のことと言えます。以下のようなことは衝撃的な体験になります。

  • 他人の幸せな様子がいきなり視野に入る
  • 他人が成功したというニュースを聞く

こんなときは、「衝撃を受けたのだから、喜ぶどころではないのは当然」と、それを「人間としての当然の反応」と認め、自分の本当の感情と混同しないようにしましょう。

自分の本当の感情と混同してしまうと、「人の幸せを喜べない心の狭い自分」ということになってしまい、自分についての感じ方は悪くなるので、ますます自信を感じられなくなってしまいます。

しかし、そうではありません。「人間なのだから仕方がない」のです。

衝撃から立ち直るには?


衝撃から立ち直るには、「もともとやっていたところに戻る」ことをしてください。

衝撃を受けるまで、自分はそれなりに暮らしていたと思います。まずは、その日常に戻りましょう。

自分の現状を「今はこれでよい」ととらえるのは、前進するのを放棄しているわけではありません。

むしろ、もっとも効果的に前進するためには、「自分はダメだ」と自虐的に自分を追い込むのではなく、「今はこれでよい」と「今」に集中することが必要なのです。

もちろん、以下のように「自分が前進するためには」と、いろいろと考えていくのは問題ありません。

  • 独立したい
  • 成功したい
  • 結婚したい
  • 子供がほしい

ただ、そのように大きなことを考えていくのは、衝撃を受けていないときのほうが断然オススメです。

たとえば、大怪我をしたときに、「今こそ運動しなければ!」と、新たに激しい運動にチャレンジしたりしませんよね。運動は怪我が治るのを待ってから、と誰もが考えるはずです。

衝撃は心の大怪我みたいなものです。

精神的なコンディションが悪くバランスが崩れているときにいろいろ考えてしまうと、よい結果は出てきません。

体調が悪いと思ったら、まずは休みましょう。また、日頃からストレスが溜まってるな、と感じている方は「CBD」を試してもいいかもしれません。詳しくはこの記事をご覧ください。

>> 【12枚の画像あり】CBDMAXは違法なのか?【口コミあり】

喪失感とのつきあい方


以下のようなタイミングでは、特に「自信がない」と感じやすくなります。

  • 大切な人を亡くす
  • 大切な何かを失う
  • 収入が無くなる
  • 転職失敗
  • 信じている人に裏切られる
  • 応援してほしい人に応援してもらえない

僕たちは何か大切なものを失ったときに、「悲しみのプロセス」を通る必要があります。

それまで、その「大切な人(もの)」を中心に生きていた人生を再編成する、というのは、それなりの「心のプロセス」を必要とするのです。

なので、しばらく内向きになり、エネルギーが下がったような状態になって、自分をいたわり態勢を立て直す期間が必要になります。

こうした場合、「自信がない」という感じ方は、「悲しみのプロセス」の一環なのです。

よって、「悲しみのプロセス」が進んでいくと、以下のように感じ方が変わってきます。

  • 「今、周りの人たちやモノに支えられている自分」を感じれられるようになる
  • 失った相手に対しても、前とは違った、より深い愛おしさや感謝を感じられるようになる

この一連の「悲しみのプロセス」を超えた人は、一般に、自分に対しても他人に対してもより優しく強くなります

逆に、以下のように考えてしまい、「悲しみのプロセス」を軽視すると、新しい自分に脱皮することができなくなってしまいます

  • 「自信のある人はメソメソしたりしない」
  • 「常に前向きでいなければ」
  • 「働かざる者食うべからずだから、仕事しなくては、、」

そうやって、傷ついた心を認めないで生きていくと、どこかの時点で心が折れてしまい、「自信」を失ってしまう、ということにもなりかねません。

次回の記事はこちらです。
>> 小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ⑤