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【書評】ゼロ/堀江貴文⑥【僕が働くほんとうの理由】

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今回は、『ゼロ/なにもない自分に小さなイチを足していく』の第5章の「僕が働くほんとうの理由」について紹介していきます。当たり前ですが、人生には「いま」しか存在しません。過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない。

こんにちは、こうた(@arakou05)です。

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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

①から読みたい方はこちらです。
>> 【書評】ゼロ/堀江貴文①【それでも僕は働きたい】

「僕が働くほんとうの理由」というテーマにおける内容は以下の通りです。

  • 堀の中にいても、僕は自由だった
  • 働くことは自由へのパスポート
  • 消えることのなかった死への恐怖
  • 有限の時間をどう生きるのか
  • 人生には「いま」しか存在しない
  • 飽きっぽさは最大の長所になる
  • テクノロジーが世界を変える
  • 僕が宇宙をめざすわけ
  • ゼロからイチへの試金石はどこにある?
  • 絶望しているヒマなどない

僕が気になった目次について紹介していきます。

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働くことは自由へのパスポート


たまに子どものころに戻りたい、という声を聞くことがありますが、ホリエモンは一度も思ったことがありません。

  • 子ども時代に帰ってどうするんだろう?
  • 今さら小学生になって、なにがしたいんだろう?
  • 学生時代にも20代にも戻りたいと思わない

おそらく、子ども時代の方が楽しかったという人たちは、「責任」の話をしているのでしょう。たしかに子どもは、責任を問われません。

しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。

責任が発生しないうちは、ほんとうの意味での自由も得られないのです。無邪気に見える子どもたちは、圧倒的に不自由なのです。

  • いつも親の都合に振り回される
  • なにをするにも大人の同意が必要
  • 住む場所を決めることができない
  • 着る服も制限される
  • 何事にも受け身にならざるを得ない

結論をいうと、自由と責任は必ずセットになっています。責任を自分で背負うからこそ、自由でいられるのです。

子ども時代を懐かしんでいる人は、責任の重みに耐えきれなくなっているだけ

そこで、彼にとっての自由を手に入れる手段とは、とにかく働くことなのです。

働くことで経済的に自立し、精神的にも自立し、ちゃんと自分で責任を取れる土台をつくる。そうすれば、すべてを選ぶのは自分になります。

  1. 新聞配達
  2. 塾講師
  3. パソコン
  4. そしてインターネットと起業

彼は少しずつ自らの自由を拡張し、「できること」を増やしていきました。その過程でほんとうの仲間を手に入れたのです。

つまり、働くことは自由へのパスポート

いまあなたはどんな自由を手にしているでしょうか?

  • 実家暮らしの学生やニート→精神的な自由はあっても経済的な自由はない
  • 会社や組織にぶら下がってる人→経済的に自由なはずなのに、精神的な自由が欠けている(考えることを放棄して、自分の人生を生きていないから)

考えるだけでは自由は得られず、そして働くだけでもいけない。常に自分の頭で物事を考えながら、地に足をつけて働くことが大切なのです。

有限の時間をどう生きるのか


ホリエモンは無駄話が嫌いで、商談前のアイスブレイクでも本気でイライラしていました。

というのも、時間とは「命そのもの」だからです。なんの実りもない無駄話につき合わされることは、命を削られていることに等しいと思っています。

タイム・イズ・マネーという言葉は間違っていて、それはお金なら増やすことが可能だから。

しかし、時間だけは誰にも増やすことはできません。まさしく有限の「命そのもの」であり、タイム・イズ・ライフなのです。

だからこそ、僕たちは「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要があります。

「他人の時間」を生きているとは?

  • 営業マンの無駄話につき合わされているとき
  • 与えられた仕事をやらされているとき

「自分の時間」を生きているとは?

  • 大好きな仲間と飲みに行くとき
  • 自ら生み出す仕事に臨んでいるとき

いずれの時間も、刻一刻と過ぎていきます。今日という日に与えられた24時間をどう振り分けるか、という話です。

仕事の質は、ひとえに「集中力×時間」で決まります。なので彼は、睡眠時間はしっかり8時間とるのです。

というのも、実質1日16時間しかなくなるからこそ、無駄なことはできないし、無駄を省こうという意識づけができやすくなるから

僕の最近のルーティンはこんな感じです↓

人生には「いま」しか存在しない


ホリエモンのメルマガには10代、20代の人から「将来への不安」の質問が多く寄せられています。

僕らの年金はどうなるのでしょうか?」と、老後の心配をしていたりするのです。そんなことより先にもっと心配するべきことがあるだろう、と彼は言います。

僕も年金については全く心配していません。というか貰えない前提で考えています。

他にも最近増えてきたのが、やたらと人生のロードマップを語る人です。(この言葉は心が痛い、、笑)

というのも、こんな感じで10年後の目標作ったからです、、笑。

  • 2020年/25歳:ブログで300記事達成/月1,000円/Youtube開始⭕️
  • 2021年/26歳:ブログで600記事達成/月10,000円/ライター案件で月30万稼ぐ/貯金200万円達成
  • 2022年/27歳:ブログで900記事達成/月100,000円/YouTube本格始動orブログが活かせる仕事に就職&一人暮らし
  • 2023年/28歳:ブログで1200記事達成/月300,000円/独自商品を作る
  • 2024年/29歳:ブログで1500記事達成/月500,000円/外注してみる
  • 2025年/30歳:ブログで1800記事達成/月1,000,000円/法人化
  • 2026年/31歳:ブログで2100記事達成/月3,000,000円/コンサル業をやる
  • 2027年/32歳:ブログで月5,000,000円/書籍出版
  • 2028年/33歳:ブログで月5,000,000円/新たな事業始める
  • 2029年/34歳:ブログで月6,000,000円/世界遺産巡り
  • 2030年/35歳:金融資産で30,000,000円貯める

でもこの本を読んで確かに、先のことをいくら考えても当たるはずがないのは、このコロナが証明していますね。先のことを考えることは、明らかに非合理的な態度です。

僕たちの人生には「いま」しか存在していなくて、過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めません。

そこで彼は仕事をする上でも、できれば1ヶ月、せめて半年くらいで結果が出るようなプロジェクトをしていたいそうです。10年かかる壮大なプロジェクトみたいなものには、集中力がキープできないでしょう。

いつ終わるかも分からない長距離走ではなく、はっきりとしたゴールが見える短距離走者として生きていきたいのです。

こう考えると、僕がやっているブログ運営は中長期になるのでしょうか。

最後に本部の一部を引用して紹介します。

10年後や20年後も、僕は間違いなく何かにハマっている。誰にも負けないくらいの全速力で走っている。

けれど、

その「なにか」がどんなものであるのか、自分がどこで、誰と、なにをしているのか、まったく想像がつかない。

それは不安ではなく、希望である。計画通りに進まず、先が見えないからこそ、人生はおもしろいのだ。

飽きっぽさは最大の長所になる


ホリエモンは2006年から本格的な宇宙事業に取り組んでいますが、かなりの長期プロジェクトです。いきなり飽きる可能性も否定できません。

では、どうすれば飽きずに継続できるのか?

ロケットとはまったく別のジャンルで、しかも数ヶ月のうちに結果が出るような小資本のプロジェクトを、いくつも同時進行していくのです。

自分の本業なんて、決める必要はありません。

  • 宇宙やロケットが好きな僕がいて、
  • インターネットが好きな僕がいて、
  • グルメ好きな僕がいて、
  • メディアに関心の高い僕がいる。

どれも「堀江貴文」なのだし、自分をひとつの枠に押し込めなくてもいいのです。

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