企業ホームページ構成の作り方【集客力とお問合せ数をUPさせる】

企業ホームページ構成の作り方を知りたい人「企業ホームページの制作に携わったことがないから右も左も分からない……。でも制作できれば仕事の幅が広がるし実績にもなるから、とりあえず企業ホームページ構成の作り方を知りたい、、」

<< こんにちは、こうた(@arakou05)です。いずれは企業ホームページなどのWeb制作の仕事もしていきたいと考えているので、勉強のつもりでまずは「企業ホームページ構成の作り方」をブログで紹介していきます。
本記事の信頼性
- 当サイト月間PV数「3,500〜4,000pv」
- クラウドワークスでの受注実績20件/評価5.0★★★★★
- クラウドワークスで月34万円稼ぎました
- 実際に企業ホームページの制作に携わるかもしれません。(詳細は未定)
Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】
この記事の目次
企業ホームページ構成の作り方
本記事では、Web制作の初心者向けに「企業ホームページ構成の作り方」を3つの手順で解説していきます。
企業ホームページ構成の作り方3つの手順
- お客様が知りたい情報を洗い出す
- トップページに表示させるサービス内容を決める
- トップページを3段階に分けて表示内容を決める
1.お客様が知りたい情報を洗い出す
企業ホームページの構成を決める前に、まずはお客様のニーズを考えていきます。
お客様が何を求めてホームページに訪問したか分からなければ、お客様のニーズに対応したWebサイトを作成できません。
お客様が知りたい情報
- サービスや商品の価格
- お支払い方法
- サービス内容
- 事業内容
- 会社の実績
- 会社やサービスの特長
- 代表者メッセージ
- どんな人が働いているのか
- サービスを使用した人の口コミ
- よくある質問
- 採用情報
- お問い合わせ先
また、企業ホームページに掲載するべき情報は以下の6つです。
- 会社概要
- 事業紹介
- 事例/実績紹介
- 個人情報の取り扱い(プライバシーポリシー)
- 採用情報(代表者メッセージ/社員紹介/仕事内容など)
- その他の項目(お問い合わせフォームなど)
2.トップページに表示させるサービス内容を決める
次に、先ほど紹介した「お客様が知りたい情報」からメインメニューを6つほど決めてください。
他の情報は、そのメインメニューから枝分かれする感じがおすすめです。
続いて、「トップページに表示するサービス内容」を決めていきます。
トップページに表示させるサービス内容は、3つが好ましいです。
3.トップページを3段階に分けて表示内容を決める
上の画像は企業ホームページの「トップページのイメージ」です。
下記のように、大きく3つの段階に分けていきます。
- ①:ファーストビュー
- ②:本文(商品、サービス内容)
- ③:クローズ文とCTA
①:ファーストビュー
「ファーストビュー」とは、トップページの1番上に表示されているヘッダー部分を指します。
お客様に企業をアピールするキャッチコピーや画像を載せるのがおすすめです。
※ベネフィット:メリットの先にある満足感、嬉しい変化の表れ、プラスの体験など。
ファーストビューの内容によって、「本文/クローズ文」に読み進めてくれるかが決まります。
詳しくはこちら
>> ファーストビューの効果的な作り方
②:本文(商品、サービス内容)
2番目に表示する「本文」では、文章や画像を使って企業の商品やサービスをお伝えしていきます。
以下のようにタイトルと画像を組み合わせた表示にし、興味を持った人はクリックして別の詳細ページに飛んでもらう形が良いでしょう。
詳しくはこちら
>> 本文の効果的な作り方
③:クローズ文とCTA
最後に「お問い合わせ」などのCTAボタンを配置します。
詳しくはこちら
>> クローズ文&CTAの効果的な作り方
*「CTA」について詳しく知りたい方はこちらから
>> CTAとは?思わずクリックしたくなる事例14選&CTA作成のコツをご紹介