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【2020年版テキスト】ライフプランと資金計画③【FP3級の勉強】

FinancialPlanner FP3級

今回の記事では、住宅取得・教育資金について紹介します。住宅を買う人の多くは、ローンを組みますよね。本記事では住宅ローンの金利や返済方法について詳しく解説します。教育ローンについても深掘りします。

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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

ライフプランと資金計画③で学ぶこと

  • 住宅取得資金のプランニング
  • 教育資金のプランニング
  • カードと返済方法など

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。FP3級を取得して金融ライターとして、高単価案件ほしいというフリーランスライターや会社員で副業を始めようとしている人は過去問にも挑戦していきましょう!


住宅取得資金のプランニング

①財形住宅貯蓄(住宅財形)

住宅の購入や増改築を行うにあたり、自己資金を準備するための積立金制度の1つとして、「財形住宅貯蓄」があります。

財形住宅貯蓄(住宅財形)のポイント

  • 特徴▶︎▶︎毎月の給与から一定額を天引きして積み立てていく貯蓄商品
  • 対象者▶︎▶︎申込み時の年齢が55歳未満の勤労者
  • 積立期間▶︎▶︎5年以上
  • 非課税対象額▶︎▶︎条件を満たせば、財形住宅貯蓄と合算で元本合計550万円までの利息が非課税

②住宅ローンの種類

主な住宅ローンには、財形住宅融資と※フラット35があります。財形住宅融資とは、財形貯蓄を行っている者が利用できる公的な住宅ローンです。

財形住宅融資のポイント

  • 融資対象▶︎▶︎1年以上財形貯蓄(一般財形、年金財形、住宅財形のどれか)を行い、残高が50万円以上ある者。申込み時の年齢が70歳未満であること
  • 融資額▶︎▶︎財形貯蓄残高の10倍(最高4,000万円)で、住宅購入価額の90%以内の金額
  • 金利▶︎▶︎5年固定金利(5年経過ごとに金利は見直し)
  • 保険料▶︎▶︎不要

※フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が連携して行う仕組みの住宅ローンです。

フラット35(買取型)のポイント【ここが出る!】

なお、フラット35では条件を満たせば、親のローンを子どもが引き継いで支払う「親子リレー返済」も可能です。

間違えやすいポイント

フラット35では▶︎▶︎▶︎契約したときの金利ではなく、実際に融資を受ける時点の金利でローンを組みます。

③住宅ローンの金利の種類

民間金融機関の住宅ローン金利には、固定金利型、変動金利型、固定金利選択型の3種類あります。

融資限度額は一般的に1億円で、通常、団体信用生命保険の加入が義務付けられています。

住宅ローンの金利の種類

間違えやすいポイント

固定金利選択型では▶︎▶︎▶︎固定金利の期間が長いほど、金利が上昇しても金利負担が増えないので、当初の金利水準は高めです。

④住宅ローンの返済方法

住宅ローンの返済方法には、元利均等返済、元金均等返済があります。

住宅ローンの返済方法【ここが出る!】

間違えやすいポイント

▶︎▶︎▶︎返済方法の特徴の違いが、ひっかけ問題としてよく出題されます。図でイメージできるようにしておきましょう。

【ここも大事】

団体信用生命保険とは、住宅ローンを借りている者が死亡・高度障害になった場合に、本人に代わって保険会社がローン残高を返済する保険のこと

⑤住宅ローンの見直し

住宅ローンを見直し場合、他のローンへの借り換えや繰上げ返済といった方法があります。

借り換え

  • 定義▶︎▶︎返済中の住宅ローンを別の金融機関で新たな住宅ローンに切り替えること
  • メリット▶︎▶︎高い固定金利の住宅ローンを、一括返済して低金利の住宅ローンに借り換えることで、利息の負担を軽減できる
  • デメリット▶︎▶︎借り換えにより、保証料などの諸費用が新たに発生する
  • その他▶︎▶︎民間金融機関への借り換えやフラット35への借り換えは可能。財形住宅融資などの公的融資への借り換えはできない。

繰上げ返済

  • 定義▶︎▶︎ローンの金額または一部を返済することで、返済期間を短縮したり、毎月の返済額を減額すること
  • メリット▶︎▶︎繰上げ返済した資金は金額が元金の返済に充てられるため、その分の利息を軽減できる(繰上げ返済の時期が早いほど総返済額は少なくなる)
  • 方法(ここが出る!)▶︎▶︎①返済期間短縮型、②返済額圧縮(軽減)型

①:返済期間短縮型▶︎▶︎毎月の返済額は変更せずに返済期間を短縮する方法
②:返済額圧縮(軽減)型▶︎▶︎残りの返済期間は変更せずに毎月の返済額を減らす方法

間違えやすいポイント

▶︎▶︎▶︎一般に、同一条件であれば返済期間短縮の方が、返済額圧縮型よりも返済する利息の額を大きく減らせます。

教育資金のプランニング

①教育費の貯蓄

教育資金の主な準備方法として、学資保険(子ども保険)があります。

以下で学資保険(子ども保険)のカンタンな説明します。

  • 18歳満期、20歳満期、22歳満期などの種類がある
  • 満期金や入学祝金などがあり貯蓄性がある
  • 契約期間中に契約者(親)が死亡した場合や高度障害になった場合に、それ以後の保険料の支払いが免除され、育英年金(一種の遺族年金のようなもの)が支払われるのが一般的

②教育ローン

公的な教育ローンとして、国(日本政策金融公庫)が行う教育一般貸付があります。

教育一般貸付【ここが出る!】

  • 融資額▶︎▶︎▶︎学生1人あたり350万円(海外留学資金の場合は450万円)以内
  • 使用目的▶︎▶︎▶︎入学金や授業料、受験時の交通費や宿泊費、通学費、教材費、敷金や家賃などの住居関連費用など
  • 金利▶︎▶︎▶︎固定金利
  • 条件▶︎▶︎▶︎子どもの人数に応じて親(世帯)に対する年収制限がある(本人の学力は融資条件ではない)
  • 返済期間▶︎▶︎▶︎原則、15年以内(母子家庭などは18年)
  • 窓口▶︎▶︎▶︎日本政策金融公庫

③日本学生支援機構の奨学金制度

僕もお世話になっている日本学生支援機構の奨学金制度には、貸与型と返済義務のない給付型があります。

貸与型には、第一種奨学金制度と第二種奨学金制度があり、親の年収や本人の学力によって、第一種または第二種奨学金のどちらかになるのか判定されます。

なお、返済不要の給付型であっても、学業成績などにより給付が中止になったり、返済義務が発生することもあります。

日本学生支援機構の奨学金制度(貸与型)【ここが出る!】

カードと返済方法など


カードには、以下のようなものがあります。

  • クレジットカード▶︎▶︎申し込み時に申し込みの返済能力について、審査がある
  • デビッドカード▶︎▶︎キャッシュカードに支払い機能を持たせたカード
  • 電子カード▶︎▶︎ICカードに現金情報を記録したカード

①クレジットカードの返済方法

  • リボルビング払い(リボ払い)▶︎▶︎利用限度額を設定したうえで、利用金額や件数にかかわらず、毎月一定の金額を継続して返済する方法(未返済残高に対して利息が発生)
  • アドオン方式▶︎▶︎当初の元金に利率を掛けて貸付期間中の利息の額を計算し、元金と利息の総額を返済回数で割って毎回の返済額を計算する方法

②クレジットカードの特徴

  • 署名済みクレジットカードを紛失した場合、すみやかにカード会社などに届け出れば、届出日和以前60日以内の利用代金の支払いが免除される
  • カードの署名欄にサインしていない場合、カードを噴出し不正利用されても損害賠償額が補償されないことがある
  • カード会社は、会員の他者クレジットカードの利用状況を閲覧できる
  • クレジットカードは親族内であっても貸し借りはできない

③貸金業法の総量規制【ここが出る!】

消費者金融などで、個人が無担保で借り入れできる金額は、原則として年収の3分の1までとなっています。(銀行の住宅ローンや車のローンおよび事業用資金などは除く)

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。FP3級を取得して金融ライターとして、高単価案件ほしいというフリーランスライターや会社員で副業を始めようとしている人は過去問にも挑戦していきましょう!