【登録〜稼働の流れ】Uber Eats (ウーバーイーツ)初心者向け解説
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Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】
長野県に7月2日、Uber Eats (ウーバーイーツ)が上陸するということで初心者の配達員に向けて解説記事を書きたいと思います。
この記事の目次
Uber Eats (ウーバーイーツ)アカウント作成
まずはUber Eats (ウーバーイーツ)のアカウントを作ります。
メールアドレス・氏名・電話番号・都市を入力する
Uber Eats (ウーバーイーツ)の公式サイトから配達パートナー用のアカウントを登録します。入力する項目は以下の4つです。
- メールアドレス
- 氏名(ローマ字)
- 電話番号
- 都市
Uber Eatsからの報酬支払いやキャンペーン情報がメールアドレスを通して送られてきます。なので普段使っているメールアドレスがおすすめです。氏名は身分証明書で確認するので本名で登録してください。
電話番号は家の電話番号ではなく、携帯電話の番号を登録します。というのも、配達中などにもSMSでの認証を求められるケースがあるからです。配達中のトラブルについてこの電話番号で事務局と連絡を取ります。
書類のアップロード
アカウントを作成したら、必要な書類をアップロードしていきます。アップロードした書類が承認される審査が最大で2週間ほどかかる場合があるので、あらかじめご了承ください。
審査が終了するとUber Eatsからメールが届きます。なおメールが届く前に、パートナーセンターでの本登録をしに行っても構いません。(必要書類は持参してください)
銀行口座の登録
次は報酬が振り込まれる銀行口座の登録です。Webで済ませておけばパートナーセンターでの登録作業を短くできます。注意点としては、口座名義や住所を英語表記で入力しなければなりません。
万が一の時は、パートナーセンターで本登録の時にキャッシュカードを持っていけばスタッフさんが手続きしてくれます。また、対応していない銀行は以下の通りです。
- ゆうちょ銀行
- ネット銀行
- 信用金庫の口座
三菱UFJ銀行、三井住友銀行などのメガバンクがおすすめです。みずほ銀行については週に1回の送金ごとに電話がかかってきて手続きに時間がかかるので、おすすめできません。
アプリをインストール
Uber Eatsには注文用とドライバー用のアプリがあります。そこで配達にはUber Driverという専用アプリを使用します。パートナーセンターで本登録の前に、スマホにインストールしておきましょう。
インストールしたら先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインしてください。またプロフィール写真を登録しておくと、パートナーセンターで撮影のステップを飛ばせます。
配達手段について
自分で車両を所有している関係ありませんが、Uber Eatsにはレンタル制度があります。所有していない場合は、Uber Eatsの提携先から特別価格でレンタル可能です。
事前にレンタルの契約を済ませておけば、パートナーセンターで登録したその日から稼働できます。
なお、所有している方は自転車・バイク・軽貨物など車両ごとに必要な書類があるので事前に確認しておいてください。
パートナーセンターで本登録
最後はパートナーセンターで本登録です。
必要なもの
パートナーセンターでの本登録で必要なものは以下の通りです。(基本的には事前にWebやアプリで登録してあれば不要)
- 身分証明書(パスポートor運転免許証orマイナンバーカードor住民基本台帳カード)
- 自賠責保険証書(原付・軽貨物の場合)
- キャッシュカード
- スマートフォン
本登録の手続き
パートナーセンターに本登録に行く前には、予約などは必要ありません。営業時間内にいきなり行っても構いません。
また会場でやることは以下の5つです。
- Uber Eatsの説明ビデオをみる
- 報酬の振込先銀行口座の登録
- プロフィール写真の撮影
- 配達方法やアプリの説明
- 配達バッグの説明
まだ配達用のバッグを持っていない人は購入を検討してみてください。