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【沈黙のWEBライティング②】商品を売るためのライティングのコツとは?

Book(書評) Writing

沈黙のWEBライティングのepisode2から、「USP」を最大限に活かすコンテンツについて解説します。Webマーケティングにおいて非常に重要な「商品を選んでもらうためのライティング」のコツを見ていきましょう。

<< こんにちは、こうた(@arakou05)です。この記事は、自分のコンテンツ(商品やサービス)を売りたい方のタメになります!

本記事の信頼性

Webライター時代のこと語ってます >> 【経験談】新卒フリーランスは甘いのか?【2年間を振り返る】

本記事の内容

  • 商品を選んでもらうためには?
  • マーケティングが成功しやすくなるには?
  • 「USP」の訴求は、比較やまとめ系コンテンツで活きる
  • アフィリエイトサイトが強い理由

ここ4、5ヶ月はブログだけにコミットしてきましたが、ここ最近はWebライターとして実績を積み上げたいとも思ってます。
ブログでWebライティングについて発信しつつ、Webライターとしても頑張りたいです。

それでは、「商品を選んでもらうためのライティングのコツ」を解説して行きます。

商品を選んでもらうためには?


いきなりですが、「選択のパラドックス」とは何か知っていますか?
それは選択肢が多ければ多いほど、ひとつに決めきれないという人間の性質を指します。

つまりモノがあふれている今、「なぜ、それを選ぶべきなのか?」という理由付けを必要とする人が増えています。

逆に考えると、選ぶべき理由さえ提示できれば、どんな商品も売りやすくなったとも言えます。

商品を選んでもらうためには「USP」が必要

USPとは「Unique Selling Proposition」という言葉の略で、ほかにはない独自の強みのことをです。
あなたが何かの商品を売りたいとき、その商品のUSPを伝えることができるかどうかは重要です。

というのも、USPを伝えるということは他社商品の比較ポイントを伝えることだからです。

ユーザーは商品を選ぶ際、多くの場合で比較検討します。
そのため、他社商品との比較ポイントがはっきりしたUSPを打ち出すことが大事です。

下記では、USPの具体例を紹介していきます。
「ハード面:ソフト面」で表しています。

旅館のUSPになりえる要素(ハード面:ソフト面)

  • 温泉の種類と質:料理の種類と質
  • 施設(建物全体の雰囲気):接客の質
  • 部屋の品質、広さ:主人や女将の個性
  • 場所:歴史(年数)
  • 景観:宿泊などのプラン

旅館の場合、これらの要素をもとにUSPを考えていきます。
しかし、どの旅館も打ち出せるような強みをUSPにしてしまっては、ほかの旅館との比較ポイントがわからなくなりますので、注意してください。

そこで、USPを決める際は、以下の2つのポイントを軸に考えてみましょう。

  1. 競合に真似されにくいこと
  2. 競合と同じステージで闘わずに済むこと

本書で紹介されている具体例を詳しく知りたい方はぜひ『沈黙のWebライティング』を読んでみてください!


マーケティングが成功しやすくなるには?


「USP」が決まれば、マーケティングが成功しやすくなります。
それは下記のような3つのメリットが生まれるからです。

  1. 他社商品との比較ポイントが明確になり、顧客がその商品を選びやすくなる
  2. いろんなWebサイトやブログで紹介されやすくなる
  3. Webサイトのデザインの方向性や、コンテンツの方向性がブレなくなる

マーケティングについて詳しく知りたい方はこちら記事がオススメです。
>> 【2020年発売】見るだけノート/デジタルマーケティング①【オススメ本】

「USP」の訴求は、比較やまとめ系コンテンツで活きる


商品のUSPが決まったら、次はそのUSPをどのようにして伝えるか考えていきましょう。
そこで重要なのが、コンテンツの作り方です。

コンテンツを作る際は、その商品が他社とどう違うのか?の比較を入れてください。

たとえば、

本書でサツキたちが「50」もの温泉旅館を取り上げたコンテンツを作り、その中でみやび屋の紹介をしたのも、みやび屋を除いた「49」の旅館との違いを明確に伝えることで、みやび屋のUSPを知ってもらうためなのです。

また、下記では比較系コンテンツに必要な6つの要素を紹介していきます。

  1. どのサイトよりも、ユーザーが知りたい情報を的確に返している▶︎▶︎(例:ほかのページで情報収集する必要がないくらい、スペックが詳細に書かれている)
  2. どのサイトよりも、ユーザーが抱えると思われる「疑問」や「悩み」に関して、「先回り」して答えを返している▶︎▶︎(例:商品比較を行う中で発生するであろう「疑問」や「悩み」に関して、「先回り」して回答している)
  3. どのサイトよりも、ユーザーが知りたい情報に素早くアクセスできる▶︎▶︎(例:情報が整理された上で配置されていて、どこにどんな情報が書かれているかすぐわかる。また、ページ内の移動がしやすいように、「内部リンク」などもうまく張り巡らされている。)
  4. どのサイトよりも、見やすく、わかりやすく情報を発信している▶︎▶︎(例:ユーザーの脳に負担がかかるような難解な表現を使わず、誰でもわかるような簡単な表現を多く使っている。また、文字のフォントや文章の行間などにも配慮している)
  5. どのサイトよりも、信頼できる▶︎▶︎(例:誰がこのコンテンツを作っているのか、「話者」の存在を明らかにした上で、「なぜ、この記事に書かれていることが言えるのか?」といった理由をハッキリとわかりやすく伝えている)
  6. どのサイトよりも、情報が新しいコンテンツ▶︎▶︎(例:商品情報が更新されたときには、どのサイトよりも早く情報を更新し、そのサイトへ行けば最新情報が得られる、というお墨付きをもらう)

アフィリエイトサイトが強い理由


「アフェリエイト」とは、自分のサイトやブログに商品の広告を設置し、その広告経由で商品が売れた際に報酬がもらえる仕組みを指します。

そのアフェリエイトの特長は、メーカーがいえないようなことを、第三者視点で発信できることです。

たとえば、ウォーターサーバーを扱う5つの会社があったとします。

その場合、5社ともに競合のウォーターサーバーを批判することは難しいでしょう。
というのも、他社商品を表立って批判することは、モラルがない会社だと非難されるからです。

しかし、アフェリエイトサイトであれば話は別。
どの会社の商品がよいかといった情報や、どの会社の商品がダメかといった意見を中立で客観的な立場から発信できます。

まとめ:重要なコツ3つ

以下で、本記事で紹介した内容をまとめました。

  • 複数の選択肢の中から、その商品を選んでもらうためには「USP」が必要。
  • 「USP」をハッキリさせると、選ばれやすくなるだけでなく、いろんなメディアサイトで紹介されるようになる。
  • アフェリエイトサイトはその性質上、今のGoogleにおいて高い評価が得られやすい(ただし、信用力のないアフェリエイトは高い評価を得られない)。

本記事を読み、商品を売るためのライティングのコツを頭に入れつつ、実践で活用してみてください。

Webライターに関する情報は、こうた『ウェブログ』Webライター×ブログ(@arakou05)でも発信しています。